京都パスカル人体解剖図

2年生の人体の学習の導入として、「京都パスカル人体解剖図」http://www.eonet.ne.jp/~sugicon/gogo/05private/kyotopascal/pascalkaibo.html

を使ってみました。

オリジナルの図を使用すると、部品数が多く、自分で色を塗ることになっているため、1時間の授業では時間がきびしいです。

そこで、部品数を5つとし、あらかじめ色をつけておいたカラープリントを、生徒に配布しました。

生徒達は20分くらいで、完成させることができました。

残った時間で、図中のA~Hの器官の名前を記入させ、小学校の復習としました。

最近は、ICT教育がどんどん広がっていますが、このような紙をハサミで切って、のりで貼るというレトロな学習方法(笑)も、ぜひ残していきたいな~、と思いました。