NHK「ざんねんないきもの事典」もお薦めです

前回、「大科学実験」の記事を書きましたが、NHKの「ざんねんないきもの事典」も理科の授業でよく見せます。

本も有名ですが、そのアニメ版です。

授業で、ちょっと時間が余ってしまう時ってないですか。

例えば、定期テストを返却する授業で、テストの振り返りは終わったけれど、まだ時間がある。だけど新たに授業を進めたり、練習問題を解くのはちょっとね。

という時に、ぴったりの番組です。理由は、

・1回が5分と短く、さらにいくつかの短いエピソードからできているので、いつでも終了することができます。

・多分、基本は小学生向けのアニメだと思うのですが、大人が見てもおもしろいです。中学生も熱心に見ています。こういう、年齢に関係なく、誰が見てもおもしろいものって、考えてみるとなかなか無いな、と思います。

欠点は、前回どこまで見たかが、すぐ分からなくなってしまう事くらいでしょうか(笑)。

ちなみに、先輩と後輩がやりとりするエピソードが大好きです。「めざましテレビ」の紙兎ロペと同じですね。