先日、生態系についての授業をした時に、絶滅した生物や絶滅危惧種についてもふれました。
ニホンオオカミやリョコウバトなどの例を紹介したのですが、それらの絶滅した生物について描かれたマンガを見つけました。
それが、この「絶滅動物物語1・2」です。
小学館の「ビッグコミック」に連載されていたものだそうで、ドードーやステラーカイギュウなど、16種類の動物の絶滅するまでの経緯が描かれています。
ページ数の関係もあってか、1種類1種類の動物の絶滅を深いところまでは説明していませんが、中学生が生物の絶滅を知る入門書として、ちょうど良いかなと思いました。
理科室に置くマンガとして、どうですか。