自宅近くのスーパーにある、小さな本コーナーに『先生，モモンガが尻で～』が３冊も置いてあったことを、しばらく前に記事にしました。
その後、これらの本は店頭から無くなってしまったのですが（多分、売れずに返品されたのでしょう）、今日ひさしぶりにのぞくと、こんな文庫本が置かれていました。
「ホワット・イフ? 」のQ1が２冊に、Ｑ２が３冊です。
どちらも科学に関係した興味深い内容の本ですが、他の文庫本が１冊ずつしか置かれていないことを考えると、「ずいぶん推してるな」と感じました。
この小さな本コーナーに、どんな本を置くか決めている人は、売れ筋の本だけでなく、自分がおもしろいと思った（多分）本も置くようにしているのでしょう。
それって、全国で増えつつある個人経営の本のセレクトショップとよく似ているな～と感じました。
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