同位体が当たると、ド痛い!

授業で、原子の同位体について説明している最中に、ふいにダジャレを1つ思いつきました。

同位体が当たると、ド痛い!

う~ん、どうでしょう。生徒にうけるでしょうか?

これで少しでも生徒の記憶に残れば、幸いです。

ちなみに、この強調を表す「ド」って、この地方の方言だと思っていましたが、「ド真ん中」とか「ド根性」「ド迫力」など、標準語でも使われていますね。

ネットで調べると、「品性に欠けるニュアンスが強い」'「少々悪い意味で使う言葉の強調として用いられる」とありました。

ただ、この地方では「ドすごい」とか「ド頭が良い」など、良い意味でも使われますので、方言でもあるなとも思いました。

そういえば、ドンキホーテプライベートブランド商品に、大きく「ド」って書いてあるのも、この強調を意識しているのかもしれません(もちろんドンキホーテの「ド」ですが)。

しまった。今回は、理科のブログなのにほとんど国語になってしまいました。