1㎥の空気

飽和水蒸気量は、空気1㎥あたりの水蒸気量であらわします。

でも、空気1㎥ってどのくらいなんでしょう。

それを分かりやすく見せたいと考えて、作ってみたのがこれです。縦、横、高さが1mで、空気1㎥をあらわします。

できるだけ安く簡単に作りたかったので、材料は90cmの角棒(本当は1mの棒が必要ですが、まーだいたい同じということで)12本と、ホースの切れ端を、工作用紙にガムテープでくっつけました。

角棒をホースに差し込んでいけば、1分で組み立てられます。ばらすのも簡単で、持ち運びや収納も楽々です。

見た目は手作り感満載ですが(汗)、いい感じにできました。